こんにちは。
蒸し暑くなってきましたね。真夏の到来への覚悟を促されます。
最近面白い本を読みました。
ゼカリア・シッチンの著作「謎の惑星二ビルと火星超文明」
著者はユダヤ人の言語学者兼考古学者で、旧約聖書と近東の歴史と考古学の専門家。
地球誕生から人類創世の謎、文明や宗教の源について、宇宙の星々の運行や地球外生命こそがそのルーツであると説きます。
何十万年という壮大なストーリーを前にすると、今日の自分のちっぽけなトラブルから心が離れて、楽になる気がしました。
それにしても、火星と木星の間にある無数の小惑星は、かつて衝突で千切れた地球の片割れであるとは・・・ビックリしながらも
ホントかも!と納得してしまう。
さらに人類の誕生の真実については、
なんと地球外生命(ニビル星人のアヌンナキ)が猿人を遺伝子操作して発祥させたという。
5000年前の古代シュメール文明の遺跡には、現代における最先端の天文学的知識が記されているという不思議。
これらの天文的知識は宇宙人に教えてもらったとしか考えられないと。。。
SFチックで、まるでハリウッド映画やアニメの世界ですね。
私たちはそういう奇抜なストーリーを生きているのかもしれませんね。
話は音楽に跳んで、我らの母性地球が誇る音楽家ヨハン・セバスチャン・バッハです。
今日も動画を載せます。
ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲「主よ、人の望みの喜びよ」をピアノ曲にアレンジで演奏したものです。
バッハは教会の音楽監督(カントル)として、たくさんの教会音楽(カンタータ)を作曲し、演奏の指揮を執りました。それらのカンタータの中で最も有名な曲と言えるのがこの曲です。
元は弦楽オーケストラと合唱で演奏される曲なので、ピアノだけで表現するのはなかなか難しいのですが、がんばりました。
聞いてくださると嬉しいです。
またぜひ、このブログへ遊びにいらしてくださいね。
立川市ピアノ教室ソラージュ