こんにちは。このブログへお越し下さってありがとうございます。
先週の月曜日のチューリップ(写真左)が今週はこんな風に大きくなりました。(写真右)
何色が咲くのかな。
このチューリップが咲く頃は、新年度、新学期を迎えているのでしょうか。
年度末は節目の季節で、お別れや物事の終わりの多い季節で、心が寂しいのしょうか、ザワザワしてしまって、苦手な季節です。
(チューリップ 写真左は3月7日、右は3月14日です。)
そんなザワザワの時には、ピアノでも弾いて心を鎮めたいと思います。
大丈夫、大丈夫。物事に始まりも終わりもなく、永遠の愛と光だけが存在していることを思い出そう、と。
この曲の題名は、その名も!「ピンクのチューリップ」
デニス・アレクサンダー作曲です。優しくて、易しい曲です。
心がザワザワするのは、世の中の空気が不安をはらんでいるから、、という事もあると思います。
全く、目と耳に飛び込んでくるニュースは、不安を煽るものばかりですものね。
そこでもう1曲。
同じくデニス・アレクサンダー作曲「緑の森」
こういうシンプルな曲を弾くときは、積極的に何かやろうとせず、空っぽになることが肝心です。
美しい景色を遠くから、上空高くから眺めるような感覚で弾くのがよいような気がします。
空っぽになるのって大切です。誰でも、どんな環境や状況でも可能なのに、一番難しいような気がします。
空っぽになるためにやってるなぁ~っと思うことを、最近夫が試みています。
人気があるそうですね、「焚き火」の番組。
部屋を暗くして、テーブルにお酒とおつまみを持ってきて、テレビ画面には焚き火。
一時間くらいぼんやりと焚き火を見るともなく、見て過ごしていました。
本当はキャンプで本物の焚き火をしたいそうなので、5月あたりには行けるといいなと思っています。
今日もここへ来て下さってありがとうございました。
立川市ピアノ教室ソラージュ